6軒目〜MY珈琲〜
MY珈琲さんに行ってきました。
ドアを開けると、コーヒーの匂いがふわっと広がり、マスターの面白い話が聞こえてきました。
席に着き、周りを見渡すと。。。
コーヒーの焙煎機
コーヒー豆が詰められた瓶
これまで扱ってきたコーヒー豆の詳細が書かれた紙が、たくさん壁に貼ってありました!
☆メニューはこちら☆
コーヒーを飲む場合は、カウンターの後ろに置いてある瓶の中からコーヒーを選ぶ仕組みになっています。(ブレンドでも、ストレートでも)
どんなコーヒーがいいかわからないよって方でも、安心!
マスターが、あなたに合ったコーヒーを選んでくださいます!!
本日は、インドネシア スマトラ島 リントン地区で栽培されたコーヒー、マンデリンをオーダーしました。
コクがあり、スパイシーで、フルーティーさをほんのり感じました。
お店に入って、楽しかったのは、マスターとのコーヒーの話。
とにかくマスターの話が面白い!!
コーヒーに関しての知識が凄くて、なるほどと思うことが多かったです!
バリスタのお仕事は、コーヒーを提供するだけでなく、コーヒーの魅力も一緒に提供することだと思ってるので、MY珈琲さんのオーナーさんがとても魅力的に感じました。
”堂々とコーヒーの話ができる、コーヒーの魅力を人に伝えれるバリスタになりたい”
☆店舗情報☆
電話:0956-49-2550
営業時間:11:00~19:00
定休日:日・月・火
5軒目〜TanakaCoffee〜
新しくリニューアルされたお店
TanakaCoffeeさんに行ってきました。
祝☆リニューアルおめでとうございます!
〜お店のテーマ〜
「昔ながらのコーヒー屋」
外装は今風ですが、内装はこちら
内装は木造で、昔ながらの喫茶店を思わせるような店内でした。
☆メニュー☆
※9月11日まで一部ドリンクの提供がストップしています。
本日のエスプレッソはエチオピアのお豆で、11時間前の焙煎したてだったため、エスプレッソではなく、カフェラテにしました。
※焙煎したてのお豆は、フレーバーがでにくく、エグミが引き立ちやすいです。
カフェラテのフォームがなめらかで、ミルクの甘さを感じ、おいしかったです。
ミルクのスチームがすばらしい。バリスタの姿がとてもかっこいい。
TanakaCoffeeさんはほぼ毎日営業中です!!
4軒目〜ノマド・コーヒー〜
ノマド・コーヒーさんに行ってきました。
ノマド・コーヒーさんは「にある珈琲プロジェクト」をテーマに活動しているそうで、
いまは「美術館にある珈琲屋」として、佐世保市博物館島瀬美術センターにお店を構えています。
お店は、美術館との仕切りがなく、広々とした空間。
お店のミニチュア模型もみることができました。
本物と区別がつかないほど、リアル!!
本日はネルドリップがあると聞き、ノマド・コーヒーさんに来たので、ペーパードリップとネルドリップのコーヒーを飲み比べてみたいと思います。
※飲む前に写真撮るの忘れてました。 ↑は飲んだ後の写真です。
<検証結果>
程よいコクがあり、すっきりとした味わい
程よいコクがあり、なめらかな口当たりで飲みやすく、ホールド感がある
というように感じました。
ネルドリップは、コーヒーオイル(コーヒーの油分)まで抽出してくれるので、香りが引き立っていて、油分のなめらかさを感じることができました。
最後に、私はこの「にある珈琲プロジェクト」にとても興味が湧きました。
コーヒーが飲まれてる場面を想像してみると、
・職場でコーヒーブレイク
・家でのんびり
・友達とカフェや喫茶店でちょっと一息
・勉強中
・眠気覚ましに
・目覚めた朝にほっと一息 etc...
場所や時は人それぞれ、飲みたいと思った時に、コーヒーがあることで、どれだけの人が幸せを感じることができるか。この取り組みは、本当に素晴らしいと思います。
ここまでくると、コーヒーの持っている魅力にますます惹かれていきますね!!
今日は、もっとコーヒーのことが知りたい!となる1日でした。
3軒目〜Cafeハイク〜
Cafeハイクさんに行ってきました。
見た目がかわいらしい今風のカフェで、
明るくもなく、暗くもなく、とても落ち着く店内。
2名様テーブルが3席、カウンターテーブルが4席。
ドリンクやフードも充実。
お昼は、ランチを楽しむ奥様方が多くいらっしゃってました。
今日もコーヒーを頼もうと思い、メニューを見てみると、
なんと!!
サイフォン式とハンドドリップ式が選べるとのこと!!!
淹れる器具によって味が違うのかを検証すべく、サイフォン式とハンドドリップ式のコーヒーを頼みました。
(左:サイフォン式 右:ハンドドリップ式)
味の違いとして、そこまで違いはなく、ハンドドリップの方がまろやかな口当たりでコクがでていると感じました。
<検証結果>
ハンドドリップのいいところは、バリスタの気持ち・感情が味に現れやすいので、その時その時で味が違ったりするという魅力がある。
逆に、
サイフォン式のいいところは、技術はいるものの安定した味を出せるところにある。
気分によって、抽出器具を選ぶのもコーヒーの魅力のひとつであると改めて感じました。
Wi-Fiやコーヒーのおかわり値引きなどのサービスも充実していました。
2軒目〜TanakaCoffee〜
TanakaCoffeeさんに行ってきました。
自家焙煎でスペシャルティコーヒーを扱っているお店。
お店に入ってみると、ちょうど移店準備前で、店内が少し薄暗いかな??って感じでした。
しかし!!!!
店員さんの明るい笑顔と楽しいトークがあり、店内は明るく、周りのお客さんの笑顔が見られました。
メニューが豊富で、コーヒーだけでなく、フラッペやアレンジコーヒーがあり、写真を多く取り入れていて、”今日はどれにしようかな〜”と楽しみながら選べるメニューでした。
今日はハンドドリップが飲みたい気分でしたが、たまにはエスプレッソも飲んでみようと思い、エスプレッソに変更。
使用されていたのはブラジルのお豆で、
・酸味が少し強い
・キャラメルのような甘さ
・ボディーは重くもなく軽くもない
というように、バランスのとれたコーヒーでした。
シュガードーナッツが有名なお店で、コーヒーと一緒にフードペアリングしてみたかったのですが、無くなってました。。。移転先に行ったらあるかも??
☆移店情報☆
もらったチラシには、”全ドリンク50円引き券”がついていました!必ずいきます!!!
1軒目〜Good Coffee Labo〜
Good Coffee Laboさんに行ってきました。
自家焙煎でスペシャルティコーヒーを扱っているお店。
お店に入ってまずびっくりしたのが、コーヒーの種類が豊富であること!!
季節ごとに種類が変わるようで、この時期は、全16種類のコーヒー豆や焙煎違いの豆、オリジナルブレンドがありました。
今回は、マンデリンG1の焙煎違いがありましたので、テイスティングさせていただきました。
<深煎り>
・スモーキーな香りがある
・スパイシーな風味がある
・喉ごしがしっかりしている
<中深煎り>
・ダークチョコのような風味がある
・ほんのり甘さがある
・喉ごしがすっきりしている
双方ともにコクがあり、飲みやすい中深煎りのほうが万人受けしやすいと感じました。
スモーキーな感じと喉越しのあるほうが好きな人には、深煎りがおすすめ!!
※マンデリンは、スマトラ式で、乾燥工程が短く、乾燥させる前に、果肉やミューシレージを取り除き、脱穀し、乾燥させる精製方法です。収穫期に雨の多い地域ならではの製法。
コーヒーの種類が豊富なので、全部制覇したくなるようなお店でした。
立派なエスプレッソマシーンもありましたので、エスプレッソ系のドリンクがお好きな方もぜひ!!
お店が空いてる時間は、以下の通りです。
はじめに
どうもはじめまして、きーくんと申します。
突然ですが、「コーヒー」に関するブログを始めました。
なぜ始めようと思ったか。
それは、多くの人にスペシャルティコーヒーの魅力を知っていただきたいからです。
スペシャルティコーヒーとは、生産されている土地、生産している人、収穫後の生産処理方法、生産処理をする人、買い付けから流通ルート、焙煎する人、抽出する人と、カップに入れて提供されるまでの一連の流れで、品質管理がされているといるコーヒーのこと。(From Seed To Cup)
私のスペシャルティコーヒーとの出会いは、友人に勧められてとあるカフェに行った時のことでした。私が初めてこの言葉を目にした時、コーヒーを飲みながら、なにがスペシャルなんだろうと思いました。これは多くの人が疑問に思うと思います。
私の考えですが、スペシャルティコーヒーのスペシャルとは、品質がいいという意味だけでなく、ワインのように味の違いを楽しめるところにあると考えています。
このブログでは主に、コーヒーに関する情報やスペシャルティコーヒーを扱っているカフェに関する情報を共有していきます。
※9月から九州のカフェを巡る予定