11軒目〜TOKADO COFFEE〜
福岡県大野城市にあるコーヒーショップ
TOKADO COFFEEさんに行ってきました。
Case・BRUTUSの4月号に、ロースターの特集で掲載されていていたお店
入り口のガラス越しに見えるロースターをみると、自家焙煎に力を入れているのが伝わってきます。
行ってみるとわかりますのが、焙煎士がお豆をローストしているところを直近で見ることができます。
焙煎の様子をこんなに直近でみるのは初めてで、感動しました。
このような焙煎過程のサンプルも置いてあり、焙煎の魅力にますます引き込まれます。
コーヒーの種類が豊富で、わかりやすい表がありました。
この季節にぴったりなバレンタインブレンドも用意されていました。
季節やイベントに合わせてコーヒーが作れるのは、ブレンドコーヒーの魅力ですよね!
店内の雰囲気は、コーヒーを味わうために用意されたような空間で、コーヒー好きにはたまらない空間でした。
帰りに、3種類のお豆を購入。
左から順に焙煎度が高くなります。
左:ハイチ マールブランシュ
中:ニューギニア AAシグリ農園
右:ペルー セコバサ
それぞれ飲んだことのない生産国の名前をセレクトしました。
このお豆たちは、100gと貴重なサンプルなので、次回初めてのカッピングを行ってみたいと思います!感想は次回!!
☆店舗情報☆
住所:福岡県大野城市白木原駅3−3−1 ニューオオサカビル1F
電話:092−502−5033
営業時間:11:00~18:00
定休日:水・木(木曜日は豆の販売のみ)
10軒目〜FUK COFFEE〜
福岡県福岡市にあるカフェ
FUK COFFEEさんに行ってきました。
※ある事情で、店内の写真をとることができませんでした。
天神南にあるカフェで、南天神駅から徒歩2分で着きます。駅近カフェ!!
私はバスで福岡まで行ったので、天神バスターミナルから歩いて5分ほどかかりました。
店内は、ゆったりとした雰囲気で、飛行機など旅行に関するものがいたるところにあり、入り口の外には旅行カバンが置いてありました。
私はこの旅行カバンを見て、”こがんところに置いて危なかね〜”と心の中で思いながら入店。
そこで、知りました。
このお店は、飛行機や旅行をテーマにしていることを。
前から思ってはいました。
”FUK”これって福岡のスリーレターだよな、なにか関係があるのかなと。
お店のテーマとして、とても魅力を感じます。
旅の疲れに一杯。
福岡を思う一杯。などなど
私のイメージの一部に過ぎませんが、いろんな思いがこの名前に込められていると思います!
実際にオーナーにお会いして、お聞きしたい思いです!
今回オーダーしたドリンクは、季節限定のきな粉ラテとチョコレートミルク
・きな粉ラテ・
ラテの上に、きな粉が飛行機の形で振りかけられていました。
きな粉もちが大好きな私にはぴったりのドリンクでした!!
・チョコレートミルク・
FUKの文字と飛行機の形で、ココアパウダー(?)が振りかけられていました。
ミルクたっぷり、ほんのりチョコレートなココアでした。
2杯飲んで気づいたことがあります。
ミルクがとてもおいしい!!!!
ミルク自体がおいしいのか。
それとも、ミルクのスチームがうまいのか。
両方かもしれません。
※ミルクスチームとは、ミルクを温める工程のことで、ミルクの味をどれだけ引き出せるかがポイントです。温度が低いとぬるく、高いと焦げ感があります。
ここまでミルクに敏感になることはいままであまりありませんでしたが、エスプレッソ系ドリンクで大事なことだと気づかされました。
最後に、お店のステッカーを購入。
ありがとうございました!!
FUK COFFEE2号店が長崎にオープンしているので、そちらにも足を運びたいと思います!!!
☆店舗情報☆
住所:福岡県福岡市中央区春吉三丁目21−17
電話:092-752-3135
営業時間:8:00~22:00
突然ですが、、、
突然ですが、、、
2月15日(金) オーストラリアへ旅立ちます!!
ワーキングホリデービザ(通称:ワーホリ)を使って、オーストラリアのメルボルンという都市で、1年間生活する予定です!
なぜ、オーストラリアに行くのか。
それには、3つの理由があります。
① オーストラリアのカフェ文化を感じたい。
オーストラリアは全体的にカフェ文化が発達している国と言われていて、ほかの国にはない独自の文化が存在するそうです。
調べていく中で、実際にオーストラリアに行きカフェ文化を感じたいと思うようになりました。
② 多国籍の人と繋がりたい。
私は人とコミュニケーションを取ることが好きで、初対面の人ともすぐに打ち解けるケースが多いです。
自分の話をわかりやすく伝えるのは下手ですが笑笑
それでもコミュニケーションを取ることが好きです!
そこで、日本だけにとどまらず世界の人とも繋がりを持ちたい、日本以外の国の文化を見たいという思いがあります。
③ 人として、バリスタとして成長したい。
私は、22年間実家で暮らしてきました。家事もほとんどせず親に頼りっぱなしの生活でした。もうそろそろ1人で生活できるように、自分でできることを増やしていきたいと思います。
初めての一人暮らしが海外で少し不安ですが、やることはあまり変わらないので、ホームシックにならないよう頑張っていきます!笑
また、これからの人生はバリスタとして生きていくと決めていますので、実際にオーストラリアのカフェで働きたいと考えています。
この3つは、私の夢に繋がります。
私の夢というのは
”相手が美味しいと思うコーヒーを淹れることができるバリスタになること”
”自分のお店を持つこと”
もし美味しいと思うコーヒーがなければ探します。それくらいの探究心を持ち、相手と向き合えるバリスタを目指します!!
これからは、オーストラリアのカフェ文化をこのブログでまとめていきます。
気になる方は、ぜひ読者になっていただきたいです!
W.M.Coffeeを学祭で出店して。
11月3日と4日の2日間、長崎国際大学(NIU)の学祭でコーヒーショップ”W.M.Coffee”を出店させていただきました。
”2日間で、300杯のコーヒーを提供すること”を目標としていましたが、2日間で300杯以上のコーヒーをお客様に提供することができました。
当日コーヒーを淹れる人が2人で、300杯以上のコーヒーを淹れるとなると、慣れていないため指が痙攣し、肩が凝りました。
それでも、
”ありがとう”
”美味しかった”
”このコーヒーなら飲める”
といったお客様の声が力となり、最後の一杯までコーヒーを淹れることができました。
30分以上の待ちができ、初日はどうなることかと思いましたが、メンバーでアイデアを出し合いスムーズにお店を動かすことができました。
お店を出店するにあたり、
・お店のロゴを作ってくださる人
・ロゴステッカーを作ってくださる人
・看板を描いてくださる人
・スポンサーとして支援をしてくださる人
・お店を手伝ってくださる人
などなど、多くの方に支えていただきました。
いままでは、ひとりでなんでもやろう!やろう!としてしまう私でしたが、このイベントを通して、ひとりではできないことも、多くの人の力によってできるようになることを実感することができ、人に頼ってみることも大事であるということを学びました。
W.M.Coffeeを出店できたこと、本当に良かったと思います。
お店に関わってくれた人、すべての人に言いたい。
” ありがとう ”
NIU学祭〜学祭にかける思い〜
こんにちは!
長崎国際大学(以下、NIU)の西山貴一です。
今年2018年11月3日と4日に、NIUの学祭でコーヒーショップ
”W.M.Coffee”を出店します。
こちらがお店のロゴマークです!
髭をW、髪でMを再現し、鼻と口にはコーヒー豆。
可愛いいデザインになりました。
千田花さんに感謝です!!
《千田花さんに関する詳細はこちら》
これまで様々なカフェを巡り、自分らしいお店とはなにかを探してきました。
そこで、今現在考えている自分が作りたいお店像を書き出していきたいと思います。
〜 一杯のコーヒーに、いっぱいの幸せを 〜
➀コンセプトにあるように、一杯のコーヒーで幸せを届ける。
これは、お客様だけに留まらず、コーヒー豆を育てる農家やコーヒー豆を煎る焙煎士、コーヒーを提供するバリスタなど、一杯のコーヒーに関わる人々の幸せを考えています。
今回の学祭では、お客様⇆バリスタ⇆焙煎士⇆お客様という輪を実際に再現するために、お客様の反応を焙煎士に共有またはお客様へ提供するバリスタの感想をまとめ、幸せの輪ができているかを見ていきます。
将来は、もっと輪を広げたお店作りをしていきたいと考えています。
➁スペシャルティコーヒーが持つ魅力を発信する。
・トレーサビリティが明確
・特徴が明確な風味
・生産過程の違い など
※トレーサビリティ・・・”生産した農園主・農園名・品種・精製方法などが明確で、一貫した管理の元で消費者まで届けられること”
スペシャルティコーヒーの持つ魅力をお客様に届けるためには、バリスタの一方的な説明だけではなく、興味を持って聞いていただけるような働きかけが必要です。
例えば、視覚から情報を捉えることができるようにボードを使って説明するといった方法が効果的だと考えています。
そこで、今回の学祭ではコーヒー豆の情報をまとめたボードを掲示したいと思います。
➂親近感じゃない、お客様に寄り添った接客
バリスタはコーヒーを提供することを主に、お客様の思いを第一に考えていきます。
これらの考えをもとに、お店作りに取り組んでいきます。
学祭がとても楽しみです!!
終わりに
現在、前売り券を販売しております。
前売り券一枚400円で、一杯のコーヒーとお店のロゴステッカーが付いてきます。
もし欲しい方がいらっしゃいましたら、お店のインスタグラムにて連絡お待ちしております!!フォローもよろしくお願いします。
polca 目標額の80%達成!!
こんにちは
W.M.Coffee代表の西山 貴一です。
タイトルにもあるように、
現在polcaの支援額が目標の80%を達成しました!
polcaとは、やりたいことを思いついたら、企画をたて、必要な金額を友だち同士で集めることができるフレンドファンディングアプリです。
※フレンドファンディングとは、友達(friend)と資金調達(funding)を合わせた造語です。
☆詳しくはこちら☆
polcaに企画を立てて19日目。
ほぼ毎日、身近な人だけでなく、SNS上からの支援も頂いています。
最近は、小・中・高から仲の良い友達や親戚からの支援が多く、周りに支えられているなという実感を得ました。
私が企画したテーマはこちら
【学祭で出店するコーヒーショップのスポンサーを集めたい!!】
卒業後バリスタとなり、自分のお店を持つという夢への第一歩として、11月に長崎国際大学で開催される学祭で、”一杯のコーヒーに、一杯の幸せを”というコンセプトでW.M.Coffeeを出店します。そこで、ただ出店するだけではなく、コンセプトに共感してくださる方々をスポンサーとして一緒に盛り上げていきたいと考えています。
リターンとして、当日お名前を店舗に掲示させていただきます。
個人名300円、法人3000円でスポンサーを募集しています。
もしスポンサーになっていただける方がいましたら、下のURLからご支援よろしくお願いします。
この支援は、お店の活力となり、お店を出店するための準備金に当てさせていただきます。
9軒目〜knock knock〜
knock knockさんに行ってきました。
お店に入ると、店長さんの明るい挨拶から始まり、気持ちいおもてなしを受けました!
早くもハロウィンを感じさせる店内。
このフランケンシュタインが欲しくてたまりません。
店内の特徴として
個人の空間としても、みんなの空間としても過ごせる席の配置で、距離感が程よい。
また、壁や床は白をベースに木製の机や椅子があり、清潔感や爽やかさを感じました。
本日、なぜこちらのお店に来たかというと。。。
学祭で出すコーヒーショップのスポンサーになっていただけるということで、ご挨拶に!
オーナーさんと店長さんと話し合った結果、
学祭当日、knock knockさんのフライヤーをお店に置くことが決定しました!
当日お店に来られる方は、ぜひフライヤーを手にとって、knock knockさんに足を運んでみてください!
☆メニュー☆
☆店舗情報☆
住所:長崎県佐世保市権常寺町1−1085−35 信長第2ビル階
電話:0956-39-5289
営業時間:木〜土 11:30~20:00
定休日:月・火・水