Tokyo Coffee Festival 2018
東京コーヒーフェスティバル2018に行ってきました!
場所は、東京の渋谷にある国連大学。
開催期間は2018.9.29 30の2日間で、29日に参加させていただきました。
入場は基本無料。コーヒーの飲み比べを行うためには1500円が必要になります。
限定マグカップももらえるので、うれしいですね!
しかも、私の大好きなイラストレーター 千田花さんのデザインで、さらにテンションが上がりました!
しかし!
会場の天気は悪く、人も多かったため、時間内に会場すべてを回ることはできませんでした。
その代わりに、13:00~14:00はセミナーを受けてきました!
テーマ:東南アジアのコーヒー生産の現場を知る
ゲスト:キーコーヒー株式会社 佐藤圭二・LIGHT UP COFFEE 川野優馬
ゲストのお二人が開発した2種類のコーヒーが用意されていました。
<佐藤さんのコーヒー>
パイナップルのような香味で、こんな香味のコーヒーを飲むは初めてで驚かされました。
<河野さんのコーヒー>
フルーティーな香味が特徴で、後からレモンのような酸味を感じました。
それぞれクリアで飲みやすく、フレーバーがはっきりしていました。
セミナーが始まり、コーヒーに対する思いやインドネシアでの取り組みなど熱く語ってらっしゃいました。
お二人に共通していたのは、インドネシアのコーヒーあるいはアジアのコーヒーがこんなに凄い力を持ってるんだぞという熱意でした。
有名なコーヒー産地といえば、アフリカ(エチオピア・ケニア等)、ラテンアメリカ(ブラジル・コロンビア等)ですが、これらに負けないコーヒーがアジアでも作れることを話の中で証明されていました。
セミナーが終わった後、大学生でコーヒーショップを起業された川野さんとコーヒーで何をしたいのかという話をさせてもらいましたが、自分の考えが浅く、壁にぶつかりました。
これを機に、コーヒーで何をしたいのかを改めて考え直す機会を作りたい。
これからの人生の中で、コーヒーとどう向き合っていくかを自分の中で整理し、夢を持ち、実現させたい。
これらをまとめた上で、今後記事にしたいと思います。
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。